アンカー工事

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安全のためのアンカー工事

アンカー工事は設備機器を設置する際に行う、コンクリートと機械を固定する工事です。
さまざまな種類のアンカーを用いて、耐震に備えます。
SK重量機工では、施行から引張試験まで一貫対応が可能です。

SK重量機工のアンカー工事の特長

  • 有資格者が確実な施行をします

    当社では日本建築あと施工アンカー協会(JCAA)が定める、各種免許を保有したスタッフが対応するので、安心してご依頼いただけます。
  • 性能に応じた
    アンカー種類を提案します

    アンカーにも種類がいくつかあり、簡易的な金属系アンカー工事と、接着系(ケミカル)アンカー工事があります。どちらを使用するかは、状況によりますので、判断はお任せください。
  • 施工後の引張試験まで
    対応します

    固定された設備機械などが転倒などしないように、施工後にアンカーの設計荷重を満たしているかを引張試験で確認します。確認を怠ると大事故にも繋がりかねないので、大事な工程となります。

アンカー工事の必要性

設置した設備機器を安全に運用するためには、コンクリートと設備機器をしっかりと固定する必要があります。落下防止、転倒防止のための大事な工程になります。
当社のアンカー工事は「あと施行アンカー」と呼ばれるもので、既存のコンクリートに孔を開けて、アンカーを設置して固定します。アンカーには簡易的な「金属系アンカー」とより強度の高い「接着系(ケミカル)アンカー」の二種類があります。
現在、主には強度の強いケミカルアンカーが多く用いられ、設備機器の設置における安全性を高めています。

事故を未然に防ぐためにも、しっかりとした施行をし、引張試験を行う必要があります。当社では重量物の運搬から設置、アンカー工事まで一貫対応できますので、複数の業者に依頼をする無駄な手間がかかりません。費用も中間マージンがない分、他社より比較的低コストで対応が可能です。
アンカー工事の必要性

アンカーの種類

  • 接着系(ケミカル)アンカー工事

    接着系アンカー工事とは、アンカーを挿入する孔の中に接着剤(樹脂)を流し込み、その中にアンカーを挿入して化学反応を利用して固定する方法です。従来の金属系アンカーに比べて、固着性に優れており、耐震補強工事などで活躍します。現在はそのほとんどが、接着系アンカーが使用されています。
  • 金属系アンカー工事

    金属系アンカーじゃ別名「金属拡張アンカー」とも呼ばれます。その名の通り、孔の中で金属が拡張し、それが中で突っ張る形で摩擦によって固定されます。接着系アンカー工事が溶剤が凝固するまで時間がかかるのに比べて、施工直後から強度が発生します。接着系アンカーより、簡易的な工事となりますが、耐久性に優れています。

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